こんにちは。
摂津市の歯医者「鳥飼NK歯科クリニック」です。
お口の中に口内炎ができると、痛みの不快感から早く解放されたいと思いますよね。
治りが悪いと、食事がつらいうえに会話がおっくうで、気分が落ちこむことも多いようです。
今回は、治らない口内炎の特徴についてお話ししますので、来院するタイミングとして参考にしてくださいね。
【歯科口腔外科】放置してはいけない口内炎の特徴とは?
口内炎が2週間経っても治らない、治ってもすぐ新たにできてしまう場合は、歯科口腔外科へ受診をおすすめします。
放置してはいけない口内炎の特徴は、以下のとおりです。
1.痛みが強く生活に支障がある
2.患部が徐々に大きくなる
3.同時に多数できる
4.痛みはないが腫れやしこりがある
5.何度もくり返しできる
お口の中に異物感がある、しみる感じがとれない、症状が長引く場合は他の病気が隠れているおそれがあります。
口内炎がすぐできる!治らない原因は歯科医に相談しよう
口内炎ができる原因は、疲れがたまっているなどの免疫力の低下や睡眠不足、偏食による栄養バランスの乱れとされています。
あやまって唇や頬の粘膜を噛んでしまう方は、歯が尖った形状をしている・被せ物があっていないなどの不具合があるのかもしれません。
口内炎は、あわない入れ歯などの慢性的な刺激によって起こる場合も多いのです。
「口内炎くらいで相談しなくていい……」と安易に考えるのではなく、何科に受診すればいいか迷ったら歯医者さんに行きましょう。
治らない口内炎でお困りなら摂津市の【鳥飼NK歯科クリニック】へ
当院は、地域の皆さまのお口の健康を守るパートナーとして心をこめた治療をしています。
プライベートに配慮したカウンセリングルームがあり、何なりとご質問していただける落ち着いた空間をご用意しています。
鳥飼NK歯科クリニックは、阪急バス「鳥飼八防」バス停すぐで、向かいには1時間無料のコインパーキングがあります。
土日も診察していますので、ご都合に合わせてご来院ください。
コミュニケーション重視の誠実な歯科医院として、患者さまのご要望に丁寧にお応えします。